周囲が見える前向きな考え方

Posted by makini - 5月 27th, 2016

たとえば会社の部下が「課長の企画はいつも斬新で」などという歯の浮くようなお世辞をいったとき、課長のあなたが自分を客観視できる人なら、自分の年齢や能力でできることとできないことをきちんと把握していますから、お世辞をいう部下が心で(若い者にもチャンスをくれたらもっと新鮮なものを作れるのに)という気持ちでいるということも読み取れるはずです。

そしてその若い力を伸ばすための指導や管理も理性的にできるようになります。 

すると、上司であるあなたの評価が変わってきます。「課長は能力もあって話もわかる人だ」ということになるのです。 

それが「そうか、そうか」と部下のお世辞を真に受けてワンマンになっていったりすると、陰で「あの課長は何もわかっていないくせに強引でたまんないぜ」などといわれるようになるでしょう。それは、見えない窓を拡げていくことになるのです。 

そのうち自分だけが蚊帳の外ということにもなりかねないので、やはり自分をきちんと知って前向きな考えを拡げる必要があることにお気づきでしょう。 

前向きな考えを拡げ、自分を素直に認められるようになれば、さまざまな勉強によってそれが浮上してくるはずです。   

ただし、一〇〇%前向きな考えになるのは不可能です。

もしもそうなったとしたら、それは、逆に心地よいものではなくなります。

また、前向きに生きることについて考えるというのは、文部科学省でも大事な教育と考えているみたいです。

中央教育審議会 初等中等教育分科会 教育課程部会(第4期第4回)議事録・配付資料 [資料12] 審議経過報告(抄)2 教育内容等の改善の方向−文部科学省

Leave a Reply

Blog Home