Posted by makini - 6月 19th, 2016
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太っている人に尋ねると、だいたいフワーッとした食べものが好みです。たとえば、パンや洋菓子、グレープフルーツなど、それにケーキなんかも大好きですよね。
フワーツとしたものを食べると、体形もフワーッとなる、これを漢方では相似の理論というのだそうです。
だから、逆にやせたいのなら、色が濃くて硬いものを食べる。今までフワーっとしたもの食べていた人がこうした色が濃くて硬いものを食べると、自動的にやせてきます。
同しような食べものでも、牛乳よりチーズを食べるほうがやせます。
つまり、引き締まって、色も濃い食べものを選べばいいのです。
たとえば、うどんよりそば、白パンより黒パン、パンよりご飯・玄米、葉菜よりも根菜や海藻。
南方産の果物であるバナナーマンゴー・パイナップルのようなフワーッとした食べものよりも、硬くて引き締まっているリンゴーサクランボーブドウ。
酢・マヨネーズのドレッシングよりも、塩・味噌・醤油。白身の脂身の肉や魚よりも赤身の肉・魚。魚介類のエビーカニータコーイカーカイーカキは温めると赤くなります。それに佃煮や漬け物。
こういう色が濃くて、硬いものを食べると、引き締まった体になり、夏太りの解消につながります。
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Posted by makini - 6月 7th, 2016
本当に今しなければいけない仕事がどうか?を見極めるためにはある程度の経験が必要になるとは思います。
しかし、今すべき事かどうかを見極めるようにトレーニングしない事には、本来今すぐするべき仕事がなおざりにしていまい、結果として効率が落ちてしまうことになります。
そこで一つのやり方として、「再検討」という引出をデスクに作っておくと、この問題が大きく改善される場合がよくあります。
朝出社して、デスクに座るやいなや、ひっきりなしに仕事が舞い込んでくるような状態の人には特におすすめです。
本当に切迫したような仕事以外をとことんその引出に入れてしまってもいいのではと思います。
昼までにしなければいけないような書類以外は全て入れてしまっても良いと思います。
そして、お昼が過ぎた時にそれをもう一度見てみましょう。
すると驚くかも知れません。
7割から8割ぐらいの仕事は今日しなくても良いものだし、しかも、時間が経つにつれて、自分が手を付ける必要がない、という事に気が付きます。
つまり、その分だけ本来の仕事に時間を割くことができるようになるわけです。
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